今年はせたな町で35名の福島キッズを受け入れ、私達は補助的に何かお手伝い出来ればと様子を見てましたが、全く出る幕無しのガッチリとした体制で迎えてくださいました。
後々になって、小学生以下のお子さんとお母さんを受け入れプログラムに10組み募集したところ、60組の申し込みがあったと聞き、「風の町未来`s」独自で何か出来ないかとの話があったけれど、8月は皆それぞれ予定が一杯・・・・・・
そんな中でのトントン話し・・・・ 2泊3日でしたがせたなを満喫して頂けたのでは?
福島キッズでは小学生以上の子供さんには交通費のみの負担で滞在費は寄付等で賄っているとのことですが、小学生以下の子供とお母さんは一日一日の滞在費がかかります。
これらのお金、国も東電も補償も補助もせずです・・・・
子供達の無邪気な笑顔や笑い声を聞いていて、この子達を守ろうとしない国に怒りがわいて来ます・・・・
微力ですが子供を守りたい親御さんの負担が少なくなるよう私達の出来る事をやって行きたいと思いました。
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